初犬・そして初柴

わたしと三姉妹にとって初めての犬との生活が始まりました。

妻は幼少時に犬を飼っていたのですが(なんなら猫も)わたしはつくねが初犬・初哺乳類です。

すべてが初体験。そしてつくねも人間との生活初体験。

とりあえずの感想として、一緒に暮らすのは人間のほうが数段楽だと感じました。※所説ありますが。。

当たり前の話、犬は言葉が通じない。

生後7か月が経っていて、すでにワクチン等も済んでいたつくね。割とすぐに初散歩体験です。

犬の散歩と一言に言ってもわたしにとって本当に初体験。ただ歩くだけでこんなに難しいの？？あんなに犬連れのみなさんは簡単に散歩しているのに～

つくねはあちこち寄り道クンクン。それはいいのだけれどなぜか当時、わが家の周囲の草むらにはフライドチキンの残骸や、見知らぬ輩がしゃぶりつくしたのであろうフライドチキンの骨があちこちに隠れていて、それをつくねが速攻で探知しGET。

それに気づき取り返すのが本当に戦いでした。口に手を突っ込んで流血覚悟での奪還。

普段家ではこちらに尻尾などほとんど振らないくせに、とってはいけないものをとったときの尻尾の振りようはものすごいものがあります。

そして気に入ったものは本当に離さない。仕事に行く前に散歩に行った時などはかなり焦ります。

ハタから見たら早朝から犬と戦う中年のおじさん。時には本当に流血しました。

まだまだ信頼関係などという言葉とはほど遠い家族とつくね。

柴犬つくねとの生活は始まったばかりです。。